冬の間、食が細くなっていたオオクワガタの幼虫が春になってガリガリ食べるようになったので、買いにいったんですが、いつも驚きますが、お店には人がかなりいました。
親子連れは、今すぐ飼いたいという子供と、ゴールデンウィークセールで買いたい親とのせめぎ合い(子供は
号泣(:_;))や、老紳士が熱心にサソリのキーホルダーを見て、「これは種が違うんじゃないか」と店長に聞いて、また店長もやたら詳しくて「申し訳ありません。これは、ほにゃららららほにゃという種で、こっちは、ほにゃららほにゃららという種でした。陳列を変えておきます。」みたいなトークが繰り広げられていました・・・
一方で、バイトは、今風の女の子が一所懸命、ムシの世話をしているんだけど、お客さんの一人が「北海道にゴミムシダマシを取りに行って、牧場で見つけたんだけど、あとちょっとのところで逃げられて・・・」と
話していたら、そのバイトの女の子も「あぁ、そうそう、私も北海道に一度、採集にいったんですよぉ(^-^)」だそうで・・・
なんとまあ、むし社は相変わらず奥が深いです。
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